農業音楽論 対談:中沢新一×後藤正文 | TheFutureTimes

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農業音楽論 対談:中沢新一×後藤正文

The Future Times 未来のことを考える新聞

日本語ロックバンドの代表格アジカン

ボーカル、作詞、作曲のごっちさんが編集長として

フリーペーパーを発行しているやつです。

一ヶ月程前に3号が発売されて読みました〜

震災復興から、ずいぶん農業にシフトしてきているな〜と思う中で

その中の「農業音楽論」

私の立場上とても楽しみにしてたし、面白く読みました!^^

突っ込み所も満載でありつつ、、、

(てゆかほとんど中沢さんばっかで対談になってなかったw)

農業と音楽は似ているんです。農業も音楽も、本来は人間の計画どおりにはいかないんですよね。たとえば農業は、人間がプログラムを立てても、そのプログラムどおりにはいかないようにできている。なぜかというと、必ず自然側の応答がないとできないものだから。人間がプログラムを作って呼びかけを行って、それに対して自然が応答する。この呼びかけと応答が上手くいかないと、農業は上手くいかないんです。だから自然の側の呼びかけとして『そうじゃなくてこうしてください』って要求している場合は、人間は人間の側の思いどおりにはしちゃいけない。

こういう根本的な考え方もそうですけど、

どうやって農家になれるのか、とか

どうやってミュージシャンになれるのか、とか

そこから産業としてどう成り立たっているのか

そういう所も似てるな、って感じます。

 

今の音楽産業…崩壊しかかっている音楽産業と農業って、似てるでしょ? これは本来、産業にならないものを産業にしたからなんですよ。

 

自分の描いていた夢と現実のギャップに驚いたのはココ。

産業にすることで、音楽じゃなくなってしまう部分もある。

今、音楽で起こっていること、お金の世界で起こっていること、だいたい同じ構造じゃないですか。何が問題なのかといったら、やっぱり市場の問題、貨幣の問題とかがどうも根っこのところで世界を二分割し始めてる、というのがはっきり見えてきた。それが情報化され、整理されて、分かってきているのが今なんです。だから音楽業界の問題も、他のジャンルで起こっている問題も、たとえば上関原発が作られることに対して、祝島の人たちが反対しているという問題も、構造は同じなんです。

『今、世界中でいろんな戦争が起こったり、貧困化が起こってるけど、問題の本質は全部同じ構造から出てきてます。問題の根源は資本主義なんです』っていうのをマルクスがはっきり見せたから、人々は熱狂したんです。世界中の人々が、それに惹かれていったんですね。その熱狂が終わり、次の段階に今、時代が入っている。“反核、脱原発”の運動をやっているのと、音楽の現場で起こってること、食べ物の現場で起こってること、その他で起こってる問題、みんな同じなんだって気づき始めているのが現代なんですね。音楽で後藤君がやろうとしてること、たとえば日比谷の野音でやった“No Nukes”の運動と同じ問題だってはっきり見えてきてる。見えてきたのに、次の段階に進むことを何が食い止めているかというと、“臆病さ”なんです。人間の臆病さだけ。『あんな壇上にミュージシャンが立っちゃって』みたいなことを、他のミュージシャンは感じるわけでしょ? 『あれやっちゃったら、レコード会社の人たちだって怖がっちゃうし』って思うかもしれない。だから今、社会を分断してるのは臆病さだけなんです。この臆病さを取っ払ってみると、人間はもっと賢くなれる」

それでも自覚と責任があれば、きっと臆病になる余裕もない気がする。笑

やばい、音楽業界やばい、て本当に自覚してたら、やるべきことは見えてくるし行動しちゃうけど!!

やっぱり僕らでさ、農地回復をやらないといけないね。休耕田をもう一回、里山に返していくってことが大事だよね。僕がやろうとしている農学校というのは、若者がそこで働いて、多少のお給料がもらえるようにして、生活できるようにしたいんです。今、農家をやりたい人はいっぱいいるじゃない。その人たちに場所を確保してね、そこを生産の場所にして、生きられるようにできたらいいなって。そして農耕に携わったときにね、作物だけじゃなく農耕という行為によって、人間は何を実際に得ているかということを、人は見ていかなきゃいけないと思うんです

「教育」の部分では、政府に頼らず自分たちでもできるんじゃないかな、って私も思います。

音楽は特に「若者」のポップカルチャーでもあるし

バンドに対するファンの熱狂さもインディーズだとしても凄い。

そういう影響力の強い人が、社会を変えていく力があると思う!ビートルズが政府より権力を持ったように!

 

 

でも、1つ学んだこととしては、

「農地回復」をすればいい、ってただ単に言っても

そこには、他のリスクや問題が絡んでくるってこと。

それを理解しているか、していないかってだいぶ大きいんじゃないですかね!!!

色々な人とあって、話をすることで、

たくさんの視点で物事を考えられるようになるんだなーて改めて実感しました☆

以上!

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